第31回全日本大学王座決定戦 投稿者:山口 修一郎 投稿日:2012/06/12(Tue) 10:38 No.742
第31回全日本大学王座決定戦
6月16日〜19日埼玉県阿須ホッケー場にて第31回全日本大学王座決定戦が開催されます。
立命館大学男子はシード校の為、6月17日(日)準々決勝から出場します。
6月17日(日) 13時20分〜 山梨学院大学と東京農業大学の勝者
6月18日(月) 13時20分〜 関東の王者早稲田、関西学院、聖泉の勝者
6月19日(日) 15時30分〜 決勝
昨年は三位という不本意な成績でしたので、必ず王座を奪還したいと思います。
OBGの皆様、ご父兄の皆様決勝の19日は何としても応援に来て下さい!
Re: 第31回全日本大学王座決定戦 - 山口 修一郎 2012/06/26(Tue) 19:26 No.746 王座 敗退
6月17日 準々決勝 対山梨学院大学 2−0 6月18日 準決勝 対早稲田大学 0−0 PSO負け 6月19日 三位決定戦 対明治大学 7−1 三位となりました。
痛恨のエントリーミスにより守りの要の村上銀次朗、中盤の司令塔田中翼の二人の大黒柱を欠き、大会直前まで練習していたPC等二人の欠場により全ての歯車が狂い、飛車角抜きの苦しい試合展開の中、無残な結果となりました。 私の20年に渡る指導者活動の中でも、最も悔やまれる大会となり、辛酸を舐めました。 あってはならない失敗による事とはいえ、その代償はあまりにも大きく、言葉もありません。
今回の敗戦は悔やんでも悔やみきれない痛恨の敗戦ですが、今は只、この悔しさを腹に溜め、背負った傷の深さを嫌というほどかみ締めて、それを必ず、再起につなげたいと考えております。Re: 第31回全日本大学王座決定戦 - 一保護者 2012/07/03(Tue) 22:49 No.747 監督さんのコメント相当残念です。もう少し部員の力を信じて新しいチームづくりに取り組んでいただけたらと思います。Re: 第31回全日本大学王座決定戦 - 3連休! 2012/07/04(Wed) 14:24 No.752 十数年前に卒業した者です。毎回、世界にも通じるような緻密な研究と、作戦を練って試合に挑まれる監督さんにとって、登録ミスによりメンバー変更を余儀なくされたことは本当に悔やまれることであったと思います。今回は本当にあってはならないミスでしたが、常勝されているチームが負けると勝手な批判も多く、御苦労も絶えないかと思いますが、監督さんが選手を信じ、選手のために一生懸命なことはなにより選手が一番理解しているのではないでしょうか。 次の大会は期待しております。Re: 第31回全日本大学王座決定戦 - 山口 修一郎 2012/07/09(Mon) 12:41 No.779 ご父兄の皆様
日本リーグで東京に行っており、コメントを頂きながら、失礼致しました。 東京での日本リーグの応援に来ていただいたご父兄に教えて頂き、ご父兄の間で、上記コメントを頂いたご父兄への批判が集中していると聞き及びましたが、王座敗退の責任は全て私にあります。 又、上記の私のコメントは事務方のエントリーミスの責任を追及する為に、個人攻撃を目的で書かれたものでは決してなく、その点についても最終確認をしなかった私の責任は明瞭です。 上記コメントは負ける事が何よりも嫌いな私の負けず嫌いの言い訳に過ぎず、本来の実力を発揮すれば、それなりの結果を残したであろう学生達の悔しい気持ちを代弁する為に、出場できなかった二人の重要性を大げさに取り上げた迄で、健太を含めたトリオがいなければ後は烏合の衆だとばかりに、敗戦の責任を王座に出場していた選手達に押し付けるものでは決してありません。 王座の早稲田戦は私の準備不足により、私のミスで負けたので、出場していた選手達に責任はありません。 又、立命館に来てくれた31人の選手達は全て私の子供と同じで、31人の兄弟ですから、優劣はありません。 今般、私の記述に対し、熱いお気持ちをお寄せ頂いたご父兄に感謝申し上げ、ご父兄のお気持ちをありがたく頂戴して、再起を誓う所です。
OBGの皆様
ご心配をおかけし、申し訳ありません。 十数年前とは違って、今は昨年の日本一のチーム、デフェンディングチャンピオンチームとして、常勝立命館を背負っているので、どのような理由があろうと、負ける事は許されません。 私が監督をして8年、その間日本のタイトルを10冠獲得し、関西は7季連続、西日本は5年連続負け知らずですから、周囲の期待も高く、ハードルが高くて当然です。 今や、常勝の苦しみは立命館の使命なのです。 トーナメントや大会に参加する大学は多数あり、そのいずれもが勝つ為に死ぬ程努力して大会に臨み、その中の1校を除いては全てのチームが敗退するのに、その只1校の勝者にならなければ評価されない学生達もある意味可哀想ですが、それは宿命だと思って頑張るしかありません。 この後、必ず巻き返しますので、見ていて下さい。
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