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日本リーグ男子初戦!! 投稿者:宮村正之 投稿日:2017/04/16(Sun) 12:58 No.16725
高円宮牌2017男子ホッケー日本リーグ H1レギュラーステージ

04/16(日)高円宮牌日本リーグ男子
10:00 立命館大学ホリーズ -ALDER飯能 H1
4-1で勝利。も課題山積み。
ショートコーナー10本以上トライするが1本も入らず。

 立命館ホリーズのセンターパスで、試合が開始された。開始早々3分、立命館ホリーズがチャンスを得る。

サイドからパスをつなぎ、サークル内ベースライン付近からの#3近藤のパスに#7永井がきっちりと合わせ、立命館ホリーズが先制点を決めた。

その後、試合の展開はさらに激しくなっていく。ALDER飯能は5分、サークル内で相手DFのトラップミスでこぼれたボールをリバースで押し込むも、相手DFのカバーリングに遭い、同点に追いつくことができなかった。

対して、さらに点差を広げたい立命館ホリーズは、9分に得たPCのチャンスで、#8亀井がPSを獲得する。

これを#11渡辺が落ち着いて決め、リードを2点とした。このまま第1Qは終了し、立命館ホリーズが2-0とリード。

 第2Qも立命館ホリーズのセンターパスで始まり、リードをさらに広げたい立命館ホリーズと、何とか反撃したいALDER飯能の一進一退の攻防が繰り広げられる。

試合を優位に進める立命館ホリーズは26分と27分に立て続けにPcを獲得するが、得点につなげることはできなかった。

第2Q終了間際の30分、ここでALDER飯能は相手のミスを突いてターンオーバーし、#14福島がサークルへと切り込み、#4鈴木につないで1点を返した。

 試合はハーフタイムをはさんで折り返し、第3QはALDER飯能のセンターパスで開始された。これまでと同様、立命館ホリーズが押す展開となるが、ALDER飯能も堅い守りで追加点を許さない。

攻撃の手を緩めない立命館ホリーズは、43分にロングボールから決定的なチャンスを生み出すも決め切れなかった。

さらに終了間際の45分にもPCを得たが、得点にはつながらずそのまま第3Qが終了した。

 最終第4Q開始直後の49分、立命館ホリーズは中盤からのロングボールに対し、ゴール横の#11渡辺がダイレクトで合わせ待望の追加点を挙げた。

ALDER飯能は50分、これまで懸命な守りを見せていたGK#1Yuriが負傷退場し、さらに苦しい状況に追い込まれる。

対して、追加点に勢いづいた立命館ホリーズは55分、素早い攻撃を見せ、#13島田のパスから#9杉山がサークルに切り込みスウィープシュートでダメ押しの1点を決めた。

試合は4-1で立命館ホリーズがホーム開幕戦を勝利で飾る結果となった。


添付:16725.jpg (496KB)

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